一句を読み解く147

雲雀落ちて天日もとの所にあり 村上鬼城
「もとの所にあり」が発見である。「雲雀落ちて空に天日あるばかり」を少しひねった表現であるが、この小さなひねりが文の芸である。「空に天日あるばかり」から「天日もとの所にあり」までは一見近いようで千里の径庭かもしれない。(松)


雲雀落ちて天日もとの所にあり 村上鬼城
「もとの所にあり」が発見である。「雲雀落ちて空に天日あるばかり」を少しひねった表現であるが、この小さなひねりが文の芸である。「空に天日あるばかり」から「天日もとの所にあり」までは一見近いようで千里の径庭かもしれない。(松)