一句を読み解く132 大呂俳句会 投稿日:2014年2月2日 作成者: dvx223272014年2月2日 水仙に手相をたれて観世音 野見山朱鳥 水仙の花の前で観音様が手のひらをたらしている。「手のひら」ではなく「手相」といったところが踏み込みである。「手相」は見られるもの。水仙が、観音のふくよかなてのひらをじっとみつめている。水仙はそんなことを感じさせる花でもある。(松)