蘆刈りの人現はれて帰りけり 高浜虚子 大呂俳句会 投稿日:2013年10月21日 作成者: dvx223272013年10月21日 蘆のなかから鎌を持って突然現れたのだろう。「現れて」という平易な表現にちょっとした驚きがある。「帰りけり」は驚きの心が静まるような描写。帰りゆく人の後姿にに郷愁のようなものが漂う。あたりはもう暮れかかっている。(松)