湧水にやうやく着きし茂りかな 谷内田三恵子 大呂俳句会 投稿日:2020年7月29日 作成者: dvx223272020年7月29日 おいしい湧水があると聞いて汲みに出かけたはいいが、草を分けつつ歩かされること小一時間というところだろうか、たっぷりと汗をかいて、湧水もことのほかおいしい。(m)「季語 茂り(夏)」