火の山の裾に夏帽振る別れ 高浜虚子 大呂俳句会 投稿日:2020年7月30日 作成者: dvx223272020年7月30日 帽子を振って別れるという俳句をよく目にするが、その最初の一句が虚子のこの句かもしれない。(m)「季語 夏帽子(夏)」