73 パン買うて残暑の町を帰りけり 春生 0
ただの報告。
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74 五十年病むは恋だけ唐辛子 照代 0
面白い。季語がいい。
ながらへてやまひは恋だけ唐辛子
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76 隣から風ありがたき扇子かな ひろし 1
よくある発想。

73 パン買うて残暑の町を帰りけり 春生 0
ただの報告。
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74 五十年病むは恋だけ唐辛子 照代 0
面白い。季語がいい。
ながらへてやまひは恋だけ唐辛子
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76 隣から風ありがたき扇子かな ひろし 1
よくある発想。
69 流れゆく雲を見ておる捨案山子 一徳斉 3
8/20の「捨て案山子星を眺めて夜もすがら 山本恭子」のエピゴーネン。
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70 一瞬に夜空呑み込む大花火 照代 1
「大」はない方がいい。
一瞬で夜空呑み込む花火かな
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71 虫の音の重なりゆくや夜の更けて 青海 1
当たり前。
64 油蝉の声のうしろに法師蝉 青海 0
ちょっと面白い。
油蝉の声に混じるや法師蝉
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65 役所前担ぎて代わる神輿待つ 幹子 0
ただの報告。
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67 冷房で体のだるい寝起きかな 哲雄 0
これも、ただの報告。
59 ドーナツのやうな雲あり秋に入る せつこ 1
ただごとです。
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60 女郎花そよぐ妻の名忘れても 光枝 0
意味不明。
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63 父子作る不揃いの足精霊馬 文孝 0
助詞をうまく使えないところが致命的。助詞を使えないと日本語にならない。
不細工や父子で作る茄子の馬
55 ほがらかに腹鳴つてゐる夏期講習 以と 2
作り物めいた俳句。
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56 ぬばたまの騎士たり真夜の冷蔵庫 秀昭 1
意味不明。
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57 さわさわと青田の上を風走る 参月 3
「青田かな」と下五に据える工夫を。
さはさはと風渡り行く青田かな
50 新涼や早起きをしてなにもせず 光枝 3
後ろ向きな俳句、何かしなければ俳句にならない。
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51 掛軸の文字は鮮やか夏座敷 哲雄 1
季語が「夏座敷」ではだめ、ここが進歩の分かれ目。
掛軸の文字鮮やかに夏に入る
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54 旧軍の毛布広げる終戦日 和彦 0
季語が駄目。
旧軍の毛布に脚絆土用干
40 消息を伝える如く星月夜 せつこ 1
季語?「流れ星」なら何とかなりそう。
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46 すいとんの母の味なる敗戦日 政代 4
「すいとん」と「敗戦日」、余りにも安易な取り合わせ。
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47 奥の間に並ぶ遺影や終戦日 弓楽 0
「遺影」と「終戦日」これもまた安易。
36 生きてればいいことあるさ草の花 さび猫 3
標語のような文言に季語を添えただけ。
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37 八月や少年兵の遺影あり せつこ 1
ただの報告。
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39 空蝉をのせてあきらか箒の目 百合 1
箒目の上の蝉の抜け殻。
22 不揃ひの庭下駄こほろぎ鳴いてゐる 百合 2
鼻緒の異なる擦り減った庭下駄。
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24 刈るにまだ早き稲の香晩夏光 文夫 0
「晩夏光」が邪魔。
刈るにまだ早き香りの稲穂かな
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26 飛び石のごと緑陰を踏みゆける 冬菊 3
意味不明。
16 湯上がりの子に一筋の天花粉 かずえ 1
「一筋」が意味不明。
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17 華やかに散るものにして揚花火 いつせ 0
当たり前。
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18 ラジオ体操とめて黙祷広島忌 凡士 3
「広島忌」に「黙祷」はあまりにも正直。