淋しさの底ぬけてふるみぞれかな 丈草 大呂俳句会 投稿日:2020年1月22日 作成者: dvx223272020年1月22日 「底ぬけてふる」が描写の妙。「淋しさの底がぬけて」その暗闇に見えるのは死の淵かもしれない。(m)「季語 霙(冬)」