まいまい句会感想③
梅雨明けの漢はにかむ路地の奥 照幸
意味が解らない句です。
激雷に如意輪観音膝立てる 泥亀
激しい雷に観音様も思わず膝を立て立ち上がるようだということなのでしょうか。激雷はあまり聞きなれない言葉だと思います。「春の雷如意輪観音膝立てて」
ゆつくりと佐渡を離るる天の川 雅宏
この句も後の二つも出来ている句なのですが、もうひとつパンチが欲しいところです。例えば 「天の川大佐渡小佐渡一またぎ」など。
台風と猿に田畑を荒らされて 春生
報告に終わっているように思います。
(立)
