一葉の香をいただかん桜餅 若林れい子 大呂俳句会 投稿日:2018年3月14日 作成者: dvx223272018年3月14日 「一葉の香」がつつましいたたずまい。「一葉」というのだから「餅」本体も一つだけいただいたのだろう。三つも四つも食べては「香り」も飛んでしまいそう。(m)