一句を読み解く128

出遊びの好きな一羽の寒卵 宇佐美魚目
寒卵を一羽二羽と数えているようにも解釈できるが、「出遊びの好きな一羽」は卵を産み落とした雌鳥のことであろう。卵を産んでそれを温めるわけでもなく、あちらこちらと動き回っている。子供をほったらかしにして遊びまわっているのは、何も人間だけではないということか。(松)


出遊びの好きな一羽の寒卵 宇佐美魚目
寒卵を一羽二羽と数えているようにも解釈できるが、「出遊びの好きな一羽」は卵を産み落とした雌鳥のことであろう。卵を産んでそれを温めるわけでもなく、あちらこちらと動き回っている。子供をほったらかしにして遊びまわっているのは、何も人間だけではないということか。(松)