一句を読み解く84 大呂俳句会 投稿日:2013年9月18日 作成者: dvx223272013年9月18日 沖にゐる野分の走り二三粒 飴山實 「野分」は台風、「野分の走り」だから台風が近づいているのだ。「二三粒」は雨粒のこと、台風に先駆けて大粒の雨が降り始める。「沖にゐる」が擬人法で、台風が疫病神のように描かれている。(松)