とりわくるときの香もこそ桜餅 久保田万太郎 大呂俳句会 投稿日:2013年1月29日 作成者: dvx223272013年1月29日 桜餅をとりわけている動作によって、桜の葉のやさしく甘い匂いが動いていく。桜餅自体もさることながら、この香りを強調することによって、いっそう桜餅の存在が読者に届く。春が来たのだなぁと感じる一句。(ばんび)