水に手を浸けては見上ぐ花辛夷 飴山實 大呂俳句会 投稿日:2021年3月28日 作成者: dvx223272021年3月28日 田仕事で汚れた手を洗っているのだろうか。働いているときは目に入らなかった辛夷の花であるが、一仕事終えてほっとすれば自ずとその美しい白に目を奪われる。同じ作者の句で「山辛夷ぱらりと咲いて田ごしらへ」という句もある。辛夷は農作業によく合う花である。(m)「季語 辛夷(春)」