ぬるゝもの冬田に無かり雨きたる 水原秋櫻子 大呂俳句会 投稿日:2019年12月3日 作成者: dvx223272019年12月3日 濡れて困るようなものはない。雨が降っても冬田にいるのは鴉くらいのもの。何もない蕭条とした景が広がる。(m)「季語 冬田」