もの一つ我が世はかろきひさごかな 芭蕉 大呂俳句会 投稿日:2019年9月29日 作成者: dvx223272019年9月29日 芭蕉の句のなかには、すんなり解釈できないものがかなりある。この句もその一つ。かなめは、我が世(我が人生)=ひさごということになる。「道具といえば瓢箪一つ、我が人生はこの瓢箪のように軽いのものだ」というくらいの解釈だろうか。難しいが、なんとなく惹かれるのが芭蕉の俳句である。(m)「季語 ひさご(秋)」