甚平や一誌持たねば仰がれず 草間時彦 大呂俳句会 投稿日:2019年6月17日 作成者: dvx223272019年6月17日 「一誌」とは結社誌のこと。結社の主宰にならなければ尊敬を集められないという。しかし、尊敬を集めるのは結社内だけでのこと、よその結社から見れば他の結社の主宰など二束三文の価値もないのが実情である。そんな主宰になるよりも、涼やかな甚平を来て安穏に俳句人生を楽しんだほうがよほどいい、そんな一句かもしれない。(m)「季語 甚平(夏)」