薄氷の吹かれて端の重なれる 深見けん二 大呂俳句会 投稿日:2019年2月27日 作成者: dvx223272019年2月27日 溶けはじめた薄氷である。「端の重なれる」と細かいところを見ている。作者の視線を感じさせる一句である。(m)「季語-薄氷(春)」