子の置きし柚子に灯のつく机かな 飴山實 大呂俳句会 投稿日:2012年11月2日 作成者: dvx223272012年11月2日 柚子の置いてある机に灯がともったのだ。たった一個の柚子であろう。柚子の実もまた灯のようなもの。ほの暗い部屋のそこだけが異空間のように明るい。静物画のような一句である。『少長集』 (kinuta)