その辺の水たまりさへ澄みゆける 山本恭子 大呂俳句会 投稿日:2018年9月13日 作成者: dvx223272018年9月13日 心持の俳句である。「その辺の水たまりさへ澄」んでいるように感じられることだ、ということ。爽やかな秋を感じさせる一句である。(m)