雪折れの竹生きてゐる香を放つ 加藤知世子 大呂俳句会 投稿日:2018年1月16日 作成者: dvx223272018年1月16日 雪折れの竹や幹は生々しい香を放つ、それが「生きてゐる香」である。切字のない散文に近い描写である。(m)