水澄むや鱗の数の見ゆるまで 今瀬剛一 大呂俳句会 投稿日:2023年10月14日 作成者: dvx223272023年10月14日 泳いでいる魚のうろこの数が数えられるというちょっと大げさな「水澄む」である。大げさを自然に詠むことも俳句では大切。(m)「季語 水澄む(秋)」