花杏汽車を山から吐きにけり 飴山實 大呂俳句会 投稿日:2017年4月26日 作成者: dvx223272017年4月26日 擬人法の俳句である。何を擬人化したのかといえば、主人公は大自然である。春そのものが吐いたとも読める。(m)