みづひきや棕櫚縄をもて石くくり 飴山實 大呂俳句会 投稿日:2014年8月26日 作成者: dvx223272014年8月26日 水引草の咲いている庭園である。ここから先には進めませんという「止め石」が棕櫚縄で括られた石、客にやんわりと禁止をつげている。「立入禁止」などという無粋を嫌った計らいである。(m)