一句を読み解く113

白菜を紙にくるめば吉良の首 島津城子
直喩の俳句であるが、「ような」とか「ごとき」が省略されている。「白菜を紙にくるめば、吉良の首のようである」ということ。ドキッとするような俳句であるが、思い付きがたのしい。これもまた、発見の俳句であろう。(松)


白菜を紙にくるめば吉良の首 島津城子
直喩の俳句であるが、「ような」とか「ごとき」が省略されている。「白菜を紙にくるめば、吉良の首のようである」ということ。ドキッとするような俳句であるが、思い付きがたのしい。これもまた、発見の俳句であろう。(松)