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まいまい句会感想12

大呂俳句会 投稿日:2026年3月9日 作成者: dvx223272026年3月9日

58  啓蟄や国の行く末案じたる  春生  0  

 生真面目な俳句がいかにつまらないか、

 こんな国どうでもよろし大朝寝

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64  長生きも時にはつらし寒灸  新太郎  0  

 辛い内容を暗示する季語ではだめ、

 長生きも時にはつらし鳥雲に

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65  鳥帰る掃き癖箒捨てかねて  小林土璃  0  

 「掃き癖箒」、これが俳句をいたずらにややこしくしています。俳句はすっきりが命。

 鳥帰る古き箒を捨てかねて

まいまい句会感想11

大呂俳句会 投稿日:2026年3月8日 作成者: dvx223272026年3月8日

43  何かいる冬の月見て子が叫ぶ  かずえ  0  

 月に何かがいるという発想そのものが陳腐。

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44  喜びも悲しみもあり春炬燵  春生  0  

 どんな季語でも成り立つ「喜びも悲しみもあり」、つまりただごと。

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57  咳しても一人の家や夫の入院  幹子  1

 尾崎放哉のエピゴーネン「咳をしても一人 放哉 」

まいまい句会感想10

大呂俳句会 投稿日:2026年3月7日 作成者: dvx223272026年3月7日

38  寒椿の垣を曲がれと白き道  なつこ  0  

 「白き道」が意味不明。

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40  その思ひ内に秘めたる恋の猫  ひろし  0  

 「内に秘めたる」がおかしい。

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41  車椅子ラグビー闘志むき出して  哲雄  1

 あまりにも当たり前。

まいまい句会感想09

大呂俳句会 投稿日:2026年3月6日 作成者: dvx223272026年3月6日

33  つるし雛障子に映る鳥の影  文夫  1

 上五に動詞が欲しい形、

 雛吊りて障子に映る鳥の影

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35  木の芽和へ夫はすり鉢持つ係  光枝  0  

 このままでは説明。

 すり鉢は夫が抑へて木の芽和

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36  山毛欅林の奥より湧ひて春の水  凡士  1

 もう一歩踏み込んでみる勇気も必要。

 山毛欅林をくすぐるごとし春の水

まいまい句会感想08

大呂俳句会 投稿日:2026年3月5日 作成者: dvx223272026年3月5日

26  新社員余興は故郷の安来節  哲雄  1

 ただの報告。

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31  立春や讃岐の富士の迫り来る  ひろあき  0

 「迫り来る」が意味不明。

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32  あぜ道に浅き人影浅き春  青海  0

 「淡き」ならわかるが「浅き」で意味不明。

まいまい句会感想07

大呂俳句会 投稿日:2026年3月4日 作成者: dvx223272026年3月4日

23  さらさらと水路煌めき蝋梅花  さび猫  0  

 もっとすっきり。

 蝋梅や水きらきらとさらさらと

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24  俎板に染みて春菜の翠かな  冬菫  2

 「翠」が致命的。

 俎板に色を残せる春菜かな

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25  降る雪を眺めて一日暮れにけり  政代  5

 ちょっと憂鬱な一日。

まいまい句会感想06

大呂俳句会 投稿日:2026年3月3日 作成者: dvx223272026年3月3日

20  昏い空かすかに光る冬の星  参月  0  

 ただごとです。

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21  時もまた流れゆるやか春の水  弓楽  0  

 「時もまた流れゆるやか」、これが陳腐の極み。

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22  冴え返る星と私と一直線  せつこ  0  

 意味不明。

まいまい句会感想05

大呂俳句会 投稿日:2026年3月1日 作成者: dvx223272026年3月1日

17  溶けきれぬ心のしこり梅の花  政代  0  

 なぜ句があいまいなのか。「心のしこり」ここを具体的に詠まないとだめ。

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18  霜焼に少しの愁ひ肉を食ふ  ばふき  0  

 助詞?

 霜焼を少し愁ひて肉を食ふ

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19  雪の空見上げてはまた雪を掻く  りつ  3

 掻いても掻いても降り積もる雪、嘆息が聞こえてきそうです。

まいまい句会感想04

大呂俳句会 投稿日:2026年2月28日 作成者: dvx223272026年2月28日

12  神武綏靖…寿限無のやうに建国日  凡士  1

 ジンム・スイゼン・アンネイ・イトクと続く代々の天皇、ちょっと時代錯誤。

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13  光りつつ落ちる雨だれ春障子  百合  3

 きれいな一句、内容はやや希薄。

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16  懐に手にカイロたる缶コーヒー  なつこ  0  

 意味不明。

まいまい句会感想03

大呂俳句会 投稿日:2026年2月27日 作成者: dvx223272026年2月27日

9  探鳥や三脚肩に青き踏む  ひろし  0  

 「探鳥や」を取ればすっきり。

 三脚を携へ青き踏みゆける

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10  膝つめて駅中足湯寒の明く  凡士  0  

 詰め込み過ぎの典型。

 寒明けの駅の足湯につかりけり

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11  観梅や塀越しに鳴る日本海  冬菊  0  

 「塀越し」がトリビアリズム。

 観梅や海鳴り高き日本海

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