あつめねば花にもあらぬ小草かな 召波 大呂俳句会 投稿日:2023年9月22日 作成者: dvx223272023年9月22日 「千草の花」「百草の花」とある通り雑草に咲く小さな花を俳句では「草の花」として季語にたてている。召波の句はまさに草の花の本質をついているように思う。山頭火の句にも「身のまはりは草だらけみんな咲いている」とあるが、雑草といわれるものでも花をつけ種を結び子孫を残す事に懸命。命の尊さ儚さはここにも。(立)「季語 草の花(秋)」