年ごとに耳遠き母木の芽和 成田帆里 大呂俳句会 投稿日:2021年4月30日 作成者: dvx223272021年4月30日 「木の芽」は「このめ」とも「きのめ」とも読むが、「木の芽和」は「きのめあえ」である。「きのめ」と読むときは山椒の芽を意味し、「このめ」と読むときは広葉樹一般の芽をさす。「木の芽和」「木の芽田楽」「木の芽味噌」などはすべて山椒の芽の「きのめ」である。句の「木の芽和」、「年ごとに耳遠き母」の好物であろうか。(m)「季語 木の芽和(春)」