藍甕の香に沮まれし寒さかな 飴山實 大呂俳句会 投稿日:2020年12月10日 作成者: dvx223272020年12月10日 句をすんなり読むと「寒さ」が「藍甕の香に沮まれ」たようにも読めるが、沮まれたのは人=作者である。藍が醗酵する時の強い香に思わず立ち止まった。藍の香と寒さがよく響きあった一句である。(m)「季語 寒し(冬)」