春愁の揺らしてをりぬ半仙戯 岩井善子 大呂俳句会 投稿日:2020年3月9日 作成者: dvx223272020年3月9日 「半仙戯」はぶらんこのこと。春の愁いにあるひとがぶらんこに乗っていると解釈するのが妥当なのだろうが、誰も乗っていないのにただ揺れている、と見るのも面白い。風に揺れているだけのぶらんこ、そこに目に見えない春愁が乗っかっている。(m)「季語 半仙戯(春)」