だんだんに水の光に薄氷 深見けん二 大呂俳句会 投稿日:2020年2月9日 作成者: dvx223272020年7月27日 朝方は張りつめていた薄氷も、日が高くなるにつれて緩みだす。それがすなわち「水のひかり」。時間の経過を詠んだ一句である。(m)「季語 薄氷(春)」