風音の虚空を渡る冬田かな 鈴木花蓑 大呂俳句会 投稿日:2022年12月22日 作成者: dvx223272022年12月22日 山もなければ林もない、広々とした平野であろうか。さえぎるもののない寂しい青空を、寂しい音を立てて風が渡って行く。「虚空」の「虚」という一字は、作者の心の中の「虚」でもあるだろう。(m)「季語 冬田(冬)」