霜掃いて霜に濡れるや竹箒 山本恭子 大呂俳句会 投稿日:2018年11月30日 作成者: dvx223272018年11月30日 「霜に濡れるや」から見えてくるものは「朝日」である。竹箒にまといついた霜がゆっくりと溶けだしているのかもしれない。(m)