涼風のとめどもなくて淋しけれ 大峯あきら 大呂俳句会 投稿日:2018年7月9日 作成者: dvx223272018年7月9日 際限もなく吹いてくる涼しい風に少し体温を奪われたのだろうか。「涼風」イコール「淋しい」、ここに逆説的な詩情が生まれている。(m)