二またになりて霞める野川かな 白雄 大呂俳句会 投稿日:2018年5月1日 作成者: dvx223272018年5月1日 高いところから眺めているのだろう。春の日をあびてきらきらと流れる川。二またといって、霞がかった春の大地がまるで豊かな女体でもあるかのようだ。(m)