医者へゆく日のみ残して暦古る 飴山實 大呂俳句会 投稿日:2022年12月17日 作成者: dvx223272022年12月17日 長い間、腎臓を患っていたひと、その年最後の人工透析であったろうか。同じ作者の句に「一蔵と一腑を病んで菊枕」「入院も旅のひとつよ青嵐」などがある。(m)「季語 古暦(冬)」