青空に触れし枝より梅ひらく 片山由美子 大呂俳句会 投稿日:2017年2月8日 作成者: dvx223272017年2月8日 よく日の当たる枝であろう。それを「青空に触れし枝」と描写した。もう一歩だけ突っ込んでみるということ、俳句を作るうえでは大切である。(m)