おのおのの遠く帰りし冬夜かな 吉武月二郎 大呂俳句会 投稿日:2016年12月25日 作成者: dvx223272016年12月25日 幾人かの句会が終わって、それぞれが家路についたということ。いささかの酒も入っているのかもしれない。「遠く帰りし」ひとの寒さがしのばれる俳句である。(m)