濡れて来し雨をふるふや猫の妻 太祇 大呂俳句会 投稿日:2024年2月19日 作成者: dvx223272024年2月19日 猫の妻は、春、発情期を迎えた雌猫のこと。この時期、雄猫は雌 をもとめてぎゃあぎゃあと鳴き、人の安眠を妨げる。太祇の句の雌 猫、夜中に出かけて、明け方、雨の中を帰ってきた。体を震わせて 雨雫を払って、後は平然と眠りにつく。(m)「季語 猫の妻(春)」