くれなゐもかくてはさびし烏瓜 蓼太 大呂俳句会 投稿日:2022年10月30日 作成者: dvx223272022年10月30日 烏瓜の紅もそのようにして寂しいものであることよ、そんな意味であろうか。それほど意味をもたない「かくて」という副詞が味わい深い。(m)「季語 烏瓜(秋)」