下駄買うて箪笥の上や年の暮 永井荷風 大呂俳句会 投稿日:2022年12月30日 作成者: dvx223272022年12月30日 女下駄であろう。年があらたまってから履く下駄である。箪笥の上にあるその下駄を眺めながら、正月の訪れを心待ちにしている。いまよりも、新年を迎える気持が弾んでいた頃の俳句である。(m)「季語 年の暮(冬)」