蝌蚪あそぶかすかに水を乱しては 石川桃瑪
山道を歩いていると、道にできた水たまりにおたまじゃくしの群れを見ることがある。水はやがて蒸発するのだろうが、それまでにみな成長して蛙になれるのか、そんなことを考えさせられる。「かすかに水を乱す」からには句の蝌蚪も、たぶん、浅い水の中で遊んでいるのだろう。(m)「季語 蝌蚪(春)」

山道を歩いていると、道にできた水たまりにおたまじゃくしの群れを見ることがある。水はやがて蒸発するのだろうが、それまでにみな成長して蛙になれるのか、そんなことを考えさせられる。「かすかに水を乱す」からには句の蝌蚪も、たぶん、浅い水の中で遊んでいるのだろう。(m)「季語 蝌蚪(春)」