鶯の声や竹よりこぼれ出る 才麿 大呂俳句会 投稿日:2020年5月2日 作成者: dvx223272020年7月14日 鶯は春を告げる鳥。梅の開花のころなき始める。はじめはおぼつかない鳴き声も、暖かくなるにしたがってしだいに美しく高らかになり、初夏を迎えるころには、ケキョケキョケキョと続けざまに鳴く谷渡りも耳にすることができる。句は、竹やぶからこぼれ出た鶯の声。「こぼれ出る」に、思わぬところから聞こえたものよ、というちょっとした驚きある。(m)「季語 鶯(春)」