お玉杓子玉の命の一つづつ 長谷川櫂 大呂俳句会 投稿日:2015年4月11日 作成者: dvx223272015年4月11日 「一つづつ」がこの句のかなめ、数が多いものを詠むときに使われる言葉である。同じ作者の句に「ひとつづつ冷たく重く蚕かな」「微とはいへど肝一つづつ白子干」「古志の人夜寒の顔の一つづつ」などがある。覚えておきたい「一つづつ」である。(m)