火山灰(よな)やみて恐ろしき空鷹渡る 辺見京子 大呂俳句会 投稿日:2019年11月2日 作成者: dvx223272019年11月2日 噴火のきざしはまだ消えないのだろう。その噴煙を避けて鷹が北方から渡ってくる。(m)「季語 鷹渡る(秋)」