活鯊に天麩羅油ぱちぱちと 長谷川櫂 大呂俳句会 投稿日:2017年10月7日 作成者: dvx223272017年10月7日 同じ作者の俳句に「けさとれて一笊いくら鯊の秋」がある。ふたつの俳句を合わせ読んでみると、今売りに来た鯊を一笊買ってさっそく天麩羅鍋のなかに投げ入れているという筋書きができあがる。「ぱちぱち」という擬音語がすなわち鯊のおいしさ、現在進行形で詠まれていて躍動感のある一句。