冬の月さし入る舟に涅槃かな 長谷川櫂 大呂俳句会 投稿日:2016年12月5日 作成者: dvx223272023年2月9日 涅槃したのは芭蕉、芭蕉の遺体が舟で淀川をさかのぼるのである。舟での搬送にこだわったのは舟で亡くなった杜甫をしのんでのこと。「冬の月」は作者の想像力、その時の芭蕉に思いをはせた一句である。(m)