水の面の凹みし茅花流しかな 岸田稚魚 大呂俳句会 投稿日:2016年6月13日 作成者: dvx223272016年6月13日 茅花は春の季語であるが、茅花流しは茅花の花穂を吹き飛ばす風のことで、今時分の季語になる。茅花を空高く流し去る風が水面を凹ませたのであろうか、「水の面の凹みし」に味わいがある。(m)