墨をもてさらりと蕪画かれけり 長谷川櫂 大呂俳句会 投稿日:2014年12月3日 作成者: dvx223272014年12月3日 「画かれけり」であるから、今画き終えたのだろう。目の前に蕪を置いて写し取ったというのではなく、頭の中で思い描いたというのでもない。手がかってに動き出して、紙の上にさらりと蕪があらわれた。墨のかすれが美しい蕪である。(m)