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カテゴリーアーカイブ: 未分類

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まいまい句会感想03

大呂俳句会 投稿日:2025年11月27日 作成者: dvx223272025年11月27日

9  比良の嶺映せし湖に鴨群るる  冬菫  1

 切れを意識するなら、

 比良の嶺映れる湖や鴨の群

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11  散りつくし埋めつくしたる落葉かな  くらっ太  2

 当たり前。

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12  冬支度せねばと思ふばかりなる  百合  0  

 思いを掬い取ることも俳句の技。

まいまい句会感想02

大呂俳句会 投稿日:2025年11月26日 作成者: dvx223272025年11月26日

6  中禅寺湖まで一気に下る紅葉かな  新太郎  1

 地名にこだわる必要はない。

 湖へ一気に下る紅葉かな

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7  夫と乗る百円バスや小春なる  かずえ  2

 切字「かな」を使える句。

 夫と乗る百円バスの小春かな

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8  忘れたき過去あまたあり冬木立  百合  1

 季語がいい。

まいまい句会感想01

大呂俳句会 投稿日:2025年11月25日 作成者: dvx223272025年11月25日

1  厚物を褒めて小菊を購へり  秀昭  3

 誰の「厚物」を褒めるのか、その辺があいまい。

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2  物干場の闇に響くや渡り鳥  なつこ  0  

 「物干場」がトリビア。もっと大きく。

 みちのくの闇に響くや渡り鳥

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4  灯をともし妣の三回忌十三夜  文孝  0

  季語がよくない。

 秋寒を灯して母の三回忌

山眠る送電線に繋がれて  野木東洋

大呂俳句会 投稿日:2025年11月21日 作成者: dvx223272025年11月21日

深い谷を渡る送電線が山と山とをつないでいる。夏山では目立たない送電線も、冬山では存在感がある。(m)「季語 山眠る(冬)」

炭はねてすなはち家の静けさよ  加田怜

大呂俳句会 投稿日:2025年11月20日 作成者: dvx223272025年11月20日

 ぱちぱちという炭の音が次の間にいても聞こえるほどの静けさ。(m)「季語 炭(冬)」

鵜の揺らし鵜の揺れてゐる枯木かな  長谷川櫂

大呂俳句会 投稿日:2025年11月16日 作成者: dvx223272025年11月16日

  オーソドックスな写生句のように見えるが、この句の構造はそんなに単純ではない。二つのバネが秘められている。ひとつは「揺らし」「揺れてゐる」という対句のリフレインのバネ、もう一つは「鵜の揺らし」という能動態を「揺れてゐる=揺れさせられてゐる」と受身で返すバネである。(m)「季語 枯木(冬)」

身にふかき鬼に及びし湯ざめかな  佐怒賀正美

大呂俳句会 投稿日:2025年11月15日 作成者: dvx223272025年11月15日

 誰しもが心の深きところに鬼を潜ませている。その鬼がときおりむっくりと頭をもたげる。(m)「季語 湯ざめ(冬)」

長き影ひいて枯野を吾ひとり  岡崎政代

大呂俳句会 投稿日:2025年11月13日 作成者: dvx223272025年11月13日

 夕暮れ時の枯野だろうか、「長き影」が作者の心の重さでもあるような。(m)「季語 枯野(冬)」

まいまい句会感想17

大呂俳句会 投稿日:2025年11月11日 作成者: dvx223272025年11月11日

79  鯊釣つて馴染みの店の縄のれん  凡士  1

 舌足らずな俳句。意味曖昧。

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86  まだ遊び足りない同士秋夕焼  新太郎  3

 「同士」よりも「ふたり」。

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87  満月や暮れきる前の空の青  新太郎  2

 「空澄みて」と下五を流す。

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91  雨雲に急き立てられて稲を刈り  冬菊  1

 「刈る」と終止形に、連用形と終止形、決まりがないだけに選択が難しい。

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94  心まだ老ひてはならぬむかご飯  文夫  0  

 「老ひ」は「老い」が正しい。説教めいた俳句は避けたいもの。

まいまい句会感想16

大呂俳句会 投稿日:2025年11月10日 作成者: dvx223272025年11月10日

68  蕎麦前も地元越後の新酒かな  新太郎  0  

 「蕎麦前」がいかにも窮屈。

  蕎麦を待つ間も新潟の新走

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72  ポンコツに乗つて大根掘りに行く  百合  1

 力まずに詠むのも俳句の魅力。

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75  泡立ちがはびこっている空き家かな  参月  0  

 字余りを恐れない。

 泡立草はびこつてゐる空家かな

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