傘さして酌みかはしけり春の雨 加藤郁乎 大呂俳句会 投稿日:2022年4月17日 作成者: dvx223272022年4月17日 「酌みかはし」であるから何人かで酒を汲んでいる。酌んでいるところに降り出して傘を差したのかもしれない。ちょっと粋な光景。(m)「季語 春の雨(春)」